Nagi23’s blog

高校生ブロガーです。色々書きます!

ドローン兵器の衝撃

クローズアップ現代 メモ〉

サウジアラビア 石油施設にドローン攻撃

18機で世界の5%の石油を一時停止

イエメンの反政府組織が犯行声明だが、アメリカはイランだと言っている。

 

ドローンの特性

低空で侵入、小型

時速200キロ以上、アメリカの軍事用エンジンに似ている。

ミサイルによるレーダーでは対応できない。

ドローンの識別が難しい。

中東では攻撃手段としてドローンが増えてきている。

ドローン技術の源流はアメリカにあった。

2000年代のアメリカのドローンをアフガニスタンの戦場で入手し、その技術を習得

ドローン製造はおもちゃ作りのようなもの

使われてたのは殆ど民生品

中国、ウクライナ、韓国など

企業は製品が軍事用に使われていた事を知らない。

誰でも手に入れられる部品が使われている。

イランのドローン技術を反政府組織にどんどん転用。

イスラエルアメリカの軍事的優勢を覆せる。

自爆テロは警備の緩い所

ドローンだと一気に狙えるところが増える。

コスパがいい

民生用と軍事用の境が曖昧

高性能で爆薬をつけるだけで自爆ドローンになる。

中国はドローン開発に力を入れている。

中国のシェア拡大を懸念し、アメリカも規制緩和

半径5キロ以内のドローンを検知、電磁波を出し操作を奪える。

ドローンのGPSを妨害

兵器が新しい兵器を生み、悲劇を繰り返す。

防衛省 28億円 何がいいか検討する予算

空港、競技場の禁止

ドローン本体の登録制

デンマークで警察が襲撃される

 

 

多剤服用のリスク

クローズアップ現代 メモ〉

多剤服用の怖さ

様々な医療機関に通い、12種類の薬の服用

寝たきりの状態へ

治らないし寝てるだけでしょうがないから早く死にたい

薬を排出する肝臓や腎臓の機能が衰える

6種類以上だと排出能力を超えて体内に留まる

副作用が複数だと強く現れる

薬が原因だと思わない

2割の人が薬の多さで認知症誤認

薬が多くなればなるほど副作用が出やすくなる。

6種類で副作用が出る確率が10%を超えてた。

自己判断で薬をやめるのはダメ。

中年でも複数の薬を貰っている。高齢者よりはリスクは低いが危険

睡眠薬、鎮痛薬、精神安定剤等は副作用を起こしやすい。

よく飲むものでもおきうる。

 

サプリメントや健康食品にも注意を

隠れ副作用

50代で半数がサプリを飲む

サプリと薬を併用すると副作用が出るかもしれないと国が言っている。

薬とサプリメントの飲み合わせ

サプリメントを足すことによって医薬品の効果が出過ぎてします。

薬とサプリメントの飲み合わせについて不安なら

25,000件のお問い合わせがくる。

50代がサプリメント飲み始める

減らすときに気をつけること

7割が医師に伝えてない

血圧が下がりすぎる。

医師や薬剤師にチェック

必要なサプリメントをよく相談した上で使う。

①自己判断で減らさない

お薬手帳で医師と情報共有

 

減薬に取り組むプロジェクト

認知症を防ぐ

医師、薬剤師、看護師などで薬の種類や量の改善

7割の人が必要

多い方がいい、減らすタイミングを見逃す。

12種類から7種類へ

2ヶ月で回復、暴力や暴言がなくなる。

みんなが嬉しくなる。家族も介護士

 

足し算医療からの脱却

1つ足すなら1つ引く

現役、命に関わる病気の対策

高齢者、骨折ふらつき、認知症

優先順位が変わってくる

優先順位をつけて薬を整理

周りも社会もメリットがある。

巨大台風 流域型洪水の衝撃

まとめた文章は後ほど書きます。

 

クローズアップ現代メモ〉

決壊 68河川 125箇所

崩壊のべ262箇所

タイムラグ 9時間

雨が収まり始めたにも関わらず氾濫が始まる。

この時に避難先から家に戻り被災

危機管理防災本部

水のピーク

千曲川 12日午後9時ごろ

信濃川 13日午前8時ごろ

狭い範囲に強い雨→広い範囲に強い雨

これまでの経験が活かせない。

水が堤防をこえる越水により堤防が決壊した。

皮を全体で見ないといけない。

狭い範囲ではなく、上流でどんな雨が降っているか。

タイムラグ

気象庁の情報が解除された後に川の氾濫が起きた。

大雨特別警報:土砂災害や浸水を気をつける。

川の氾濫は自治体に任せている。

台風がでかいので、日本と太平洋にかかっていて、太平洋から水蒸気を汲み上げ日本に降らす。

温暖化型台風(今後も充分に発生し得る)

-大きな強風域

-温かい海水

風でかき混ぜても温かいままで上昇気流

 

見えてきた課題 フェーズが変わる台風

公共インフラの防災の在り方

土砂崩れによる集落の孤立

役場が浸水により、対応できず

命に関係するものは浸水にあわない場所に住む

住むべき場所、済まない場所を分けて街づくり

被害が出ると国庫予算

前借り

行政の役割

-避難生活の支援

-生活再建の後押し

-復旧•復興

 

雨の降り方が変わった事による

ハード対策

ソフト対策

 

今回はヤバい時の判断の仕組み作り

不確実だから外れる場合の社会の受け入れ

 

都市の課題

地域の逃げるところが足りない

最初は広域避難の基準に該当しなかった。

ギリギリになり基準に達し、うまく動かなかった。

 

新しいフェーズの災害

住民が主体的に行動しないといけない。

地域、行政のメリハリのある対応が必要。

 

環境経済学とは??

環境経済学とは、環境問題が起こる仕組みを解析して、環境問題を解決するための対策を掲示することを課題としている。

 

①環境問題の発生メカニズムを解明

②環境破壊を評価

環境保全型社会の実現に向けての具体的な対策

地球温暖化を例にしてみると

二酸化炭素の増加により地球温暖化

地球温暖化によっておこる洪水による被害額、生態系の破壊による被害額

③アマゾンの森林火災を防ぎ、二酸化炭素削減

病院の身体拘束、なぜ減らない!?

病院の身体拘束が減らない原因は主に3つあります。

1つ目は人手不足です。患者さんが点滴等を抜いてしまい、命に関わる危険があるのですがそれを止める1番簡単な方法が身体拘束です。

患者さん1人に看護師1人がつければ簡単に解決します。一方、現状は2人で50人の患者さんを見なければなりません。

そんな中1人1人に注意を払う事は不可能です。

2つ目は患者さんの家族との関係です。看護師と家族の関係、患者さんと家族との関係の2つに問題があります。看護師と家族の関係では、信頼関係がないのでケガをした際に訴訟されたり、クレームが来たりします。

患者さんと家族との関係では精神安定の為に出来るだけ付き添ってあげて欲しいのですが、老老介護や忙しさから付き添えず、患者さんの中に不満が溜まり始めます。

3つ目は上層部と現場の違いです。

どれだけ上層部がすると言っても現場の熱量とは合わなかったり、現場に余裕がない場合は身体拘束を解除する事はできません。

上記の原因から現状ある、全ての病院で身体拘束を解除する事はできません。

ですが、看護師さん達は皆身体拘束はしたくないと思っている事は確かです。

 

 

クローズアップ現代 メモ〉

多重業務

看護師1人で10人の患者

言語が通じない、認知症

命を守れない=自己抜去してしまう

厚生労働省

・切迫性・非代替性・一時性

身体拘束により心や体に悪影響

-長くなりすぎると身体に悪い

現場の訴え

①人手不足

-2人体制で40〜50人

-看護師の責任(報告書、訴訟問題)

②家族との関係

-家族の協力を得られない(付き添いができない)

-訴訟問題(病院や看護師を敵視)

看護師の7割以上が辞めたいと思った事がある。

高齢で入院する患者が急速に増えている。

教育のレベルで高齢社会に追いついてない。

拘束の辛さを知らない。

家族との関係性を築く。

実際に成功した病院へ

アクシデント、インシデントは起こる。

トップが声を出してくれないと変わらない。

病院が決めた事と下の温度差

モチベーションがギリギリで、根性論を求められても困る。

理想論と方法論はセット

自己抜去を防ぐ、拘束する、なんでチューブを持ったのか、振り返りをみんなで行う。

他職種での問題意識の共有。

世間の人も理解して欲しい。

僕の考え

世の中には優秀な才能の芽は沢山いる。

 

僕はダメ人間で、能力、性格、才能、ほぼ皆無だと自覚している。

でも沢山の人達に支えられて、助けられて一歩ずつ成長していった。

信頼できる仲間が出来ていき、より成長したいと思えるようになってきた。

 

そんな僕だから思うことがある。

生活保護を受けている叔母さんの家で過ごしてる中学生が、ご飯も食べずにずっと寝て1日を過ごしてた。とクローズアップ現代で流れてた。

それはお金が無くても高校に行ける制度があるといった内容だったが、それ以上に僕は悲しく感じた。

 

才能とか能力とか性格とか知らないが頑張れば凄い人になる可能性を秘めている若い子が寝て過ごしてる。

if論ではありますが、凄く勿体なく、悔しく感じました。

僕程度でここまで這い上がれたのだからみんなもっともっと成長できる。

なのに成長してないのは環境のせい。

だから僕は日本を変えたい。

僕自身の為、僕たちの為、未来の為に。

 

がんばるぞ。

ノーベル化学書 吉野 彰先生の道のり

悪魔の川

死の谷

ダーウィンの海

関心はあるけどみんな牽制しあっている。

 

誰かに刺激を受けてこの分野で頑張るってなる。

それが蝋燭の化学だった。

好奇心をくすぐるものを見つける