巨大台風 流域型洪水の衝撃
まとめた文章は後ほど書きます。
〈クローズアップ現代メモ〉
決壊 68河川 125箇所
崩壊のべ262箇所
タイムラグ 9時間
雨が収まり始めたにも関わらず氾濫が始まる。
この時に避難先から家に戻り被災
危機管理防災本部
水のピーク
千曲川 12日午後9時ごろ
信濃川 13日午前8時ごろ
これまでの経験が活かせない。
水が堤防をこえる越水により堤防が決壊した。
皮を全体で見ないといけない。
狭い範囲ではなく、上流でどんな雨が降っているか。
タイムラグ
気象庁の情報が解除された後に川の氾濫が起きた。
大雨特別警報:土砂災害や浸水を気をつける。
川の氾濫は自治体に任せている。
台風がでかいので、日本と太平洋にかかっていて、太平洋から水蒸気を汲み上げ日本に降らす。
温暖化型台風(今後も充分に発生し得る)
-大きな強風域
-温かい海水
風でかき混ぜても温かいままで上昇気流
見えてきた課題 フェーズが変わる台風
公共インフラの防災の在り方
土砂崩れによる集落の孤立
役場が浸水により、対応できず
命に関係するものは浸水にあわない場所に住む
住むべき場所、済まない場所を分けて街づくり
被害が出ると国庫予算
前借り
行政の役割
-避難生活の支援
-生活再建の後押し
-復旧•復興
雨の降り方が変わった事による
ハード対策
ソフト対策
今回はヤバい時の判断の仕組み作り
不確実だから外れる場合の社会の受け入れ
都市の課題
地域の逃げるところが足りない
最初は広域避難の基準に該当しなかった。
ギリギリになり基準に達し、うまく動かなかった。
新しいフェーズの災害
住民が主体的に行動しないといけない。
地域、行政のメリハリのある対応が必要。