Nagi23’s blog

高校生ブロガーです。色々書きます!

多剤服用のリスク

クローズアップ現代 メモ〉

多剤服用の怖さ

様々な医療機関に通い、12種類の薬の服用

寝たきりの状態へ

治らないし寝てるだけでしょうがないから早く死にたい

薬を排出する肝臓や腎臓の機能が衰える

6種類以上だと排出能力を超えて体内に留まる

副作用が複数だと強く現れる

薬が原因だと思わない

2割の人が薬の多さで認知症誤認

薬が多くなればなるほど副作用が出やすくなる。

6種類で副作用が出る確率が10%を超えてた。

自己判断で薬をやめるのはダメ。

中年でも複数の薬を貰っている。高齢者よりはリスクは低いが危険

睡眠薬、鎮痛薬、精神安定剤等は副作用を起こしやすい。

よく飲むものでもおきうる。

 

サプリメントや健康食品にも注意を

隠れ副作用

50代で半数がサプリを飲む

サプリと薬を併用すると副作用が出るかもしれないと国が言っている。

薬とサプリメントの飲み合わせ

サプリメントを足すことによって医薬品の効果が出過ぎてします。

薬とサプリメントの飲み合わせについて不安なら

25,000件のお問い合わせがくる。

50代がサプリメント飲み始める

減らすときに気をつけること

7割が医師に伝えてない

血圧が下がりすぎる。

医師や薬剤師にチェック

必要なサプリメントをよく相談した上で使う。

①自己判断で減らさない

お薬手帳で医師と情報共有

 

減薬に取り組むプロジェクト

認知症を防ぐ

医師、薬剤師、看護師などで薬の種類や量の改善

7割の人が必要

多い方がいい、減らすタイミングを見逃す。

12種類から7種類へ

2ヶ月で回復、暴力や暴言がなくなる。

みんなが嬉しくなる。家族も介護士

 

足し算医療からの脱却

1つ足すなら1つ引く

現役、命に関わる病気の対策

高齢者、骨折ふらつき、認知症

優先順位が変わってくる

優先順位をつけて薬を整理

周りも社会もメリットがある。